新しい視点で
高齢聴覚障害者を
サポートする
新しい視点で
高齢聴覚障害者を
サポートする
NPO法人岡山聴覚障害者支援センターでは、岡山に住む聴覚障害がある高齢者を中心に、手話でコミュニケーションできるサロン的な場を提供し、情報交換や交流、さまざまな学びを通して自己を高め生き生きと自立した生活が送れるよう、関係者や関係機関と協力、連携をしながら多面的な支援を行っています。
9月3日(火)10時~「敬老を祝う会」をします。(於:きらめきプラザ)式では、75歳以上の方々に表彰状と記念品が渡されます。今回は30名の方々がお祝いされます。式典の後は、昨年大好評でしたので、今年も「私の言いたいこと」の発表をします。子ども時代の思い出やろう学校の思い出、仕事の思い出や家族の思い出など・・・を発表します。最高齢者は藤原寿賀子さん(98歳)。みなさん、いつまでもお元気で「ももハウス」に集いましょう!
勢力の強い大型台風10号が九州に上陸し8月30日、31日には岡山を通過する予定。それに伴い、8月30日(金)のももハウスは「お休み」することになりました。当日参加する方やスタッフにはFAXとSNSでお休みの連絡をしました。
「書道は文字のきれい、きたないに関係なく、筆をもって集中して書くことができるのでとても良いです。上手に書けたときはとても気持ちがいいです! これからも書道を習っていきたいです!」と述べられていました。
マラソン・トライアスロン チャレンジャーの坂口雅夫さん迎えて、5/3に開催された「晴れの国おかやま24時間100km歩行」を見事に完歩されたお話を聞きました。当日の様子をユーチューブの映像で紹介しながら、分かりやすく質問を受けながら話されました。10時に西川原の旭川沿いをスタート。主催者の計らいで手話通訳サポーターが付いていたため、大いに助けられたそうです。夜も寝ずに歩くためヘッドライトをつけて睡魔との戦いに・・・。
5/4。午前 0時。60km地点の閑谷学校到着。暖かい豚汁を頂き気持ちが和らぐも、足はだんだんと重くなり棒のようになり、さらに眠くて何度もくじけそうになったそうです。5時過ぎに山陽町で日の出を見て感動。ゴールまであと10kmと自分を励ますガ、足が重くて前になかなか出ず。そして、ゴールが閉まる1時間前、午前8時27分に見事ゴールしました! 100kmを22時間27分で完歩! 主催者から「ろう者の完歩は、坂口さんが初めてです!」と聞きとても感動。24時間100kmを付き添って下さった手話通訳サポーターの方々、大会を運営された方々の支えでゴールし、多くの感動を頂いたそうです! 坂口さん、100kmの完歩!おめでとうございました!!
当センターは、高齢聴覚障害者と共に生き生きと生活できる社会作りを目指しています。
当センターで開催された催しやイベント教室の様子を写真とともに紹介しております。
今年度に計画されている年間スケジュールを確認できます。
2023年5月1日
「刺し子ふきん」が人気です!
2023年4月7日
エムエム薬局大元店(北区大元)に手作り品(バッグや小物、刺し子ふきんなど)の販売をお願いしています。お近くに行かれた際にはお寄りください。
2023年3月20日
「パンフレット」ができました!
2023年3月8日
新しく「関連だより」欄を作り、広報誌「ももハウスだより」が見られるようになりました!(^^)!